ジャム島はランタ島の手前にあり、ハイシーズンの11~4月まではクラビ発ランタ島行きの大型ボートが運航しており、ジャム島沖に停泊し、迎えにきたロングテールボートに乗り移る。
雨季でボートがない場合は、ソンテウを乗り継いで行くか(タウンから乗りヌアクロンNuaklongでのりかえレムクルアッ(ト)Leamkruatのボート乗り場(最終16時発)まで、バイクでならそこからロングテールボートでも渡れる。
ビーチは白砂ではなく、珊瑚もないがピピ島やランタ島に比べてまだメジャーではないので、静かでゆったりとした島時間を味わえる。
ビーチは全て西側に面しているので夕日は水平線に沈む。
島民は素朴なイスラムでフレンドリーである。
島民は島の北側をコ・ジャム、南側をコ・プーと呼んでいる。
バンガローは西側のビーチに点在しており、エアコン付きが少なく、素朴なバンブー木造バンガローが多い。
ハイシーズンでも安いところは200Bからある。